クレジットカード現金化は違法?カード現金化を規制する古物営業法とは

現金化規制

ショッピング機能を利用し現金を手に入れるクレジットカード現金化は違法行為ではないものの、グレーゾーンだと言われ逮捕者が出るケースもあることでクレジットカード現金化に抵抗を感じる方がいるのではないでしょうか?

しかし逮捕容疑の詳細を確認するとクレジットカード現金化が直接の容疑で逮捕されているのではなく、現金化のシステムに問題があったことが判りますのでクレジットカード現金化で逮捕者が出る原因となる古物営業法について詳しく紹介します。

見ろよ、クレジットカード現金化で逮捕者が出たらしいぞ!
どれどれ、「〇〇県でクレジットカード現金化業者逮捕」これか。なるほど現金化業者が逮捕されているな。
クレジットカード現金化って違法行為じゃなかったんじゃないのか?
確かにクレジットカード現金化はグレーゾーンとは言われるが、大丈夫だ違法行為じゃないぞ。
しかし逮捕者が出るってことは、クレジットカード現金化には違法性があるってことじゃないのか?
クレジットカード現金化はグレーゾーンと言われるだけで違法行為じゃないから落ちつけ!クレジットカード現金化がどういうものなのかを再確認してみよう。

ショッピング枠を現金に置き換えるクレジットカード現金化とは?

百貨店や大型家電量販店、スーパーマーケット、消費者金融など非常に多くの企業がさまざまな国際カードブランドと提携し顧客サービスの一環としてクレジットカードを発行しており、現在国内で発行されるカードの種類は600~800種類とも言われています。

クレジットカードには商品購入やサービス利用時の支払いを行うシッピング機能とATMから現金を引き出せるキャッシング機能が実装されていますが、ショッピング機能で購入した商品を利用して現金を手に入れるのがクレジットカード現金化です。

キャッシングのように金利手数料が発生せず貸金業法で定める総量規制の適用も受けないためお得に現金が手に入りますし、総量規制の規制で新たにキャッシングできない場合でもクレジットカードを利用して現金を手に入れることが可能な点が大きな魅力です。

クレジットカード現金化は本当に違法行為ではないのか?

違法行為の解釈は「カード会社と結んだ契約を破り不当な利益を得た詐欺行為に当たる
のではないか?」という点をクローズアップして行われますが、現金化目的で商品購入を行ったのか購入商品に満足できず売却したのかの立証が非常に困難であるのが実状です。

またクレジットカードの現金化は違法行為であると解釈されるケースがありますが、現段階ではクレジットカード現金化を規制する法律が存在していないためクレジットカード現金化は違法行為ではないと判断することができます。

しかし現段階では違法行為でないと判断できますがクレジットカード現金化はグレーゾーンだと言われており、残念ながら逮捕者が出ているのも事実ですので「なぜクレジットカード現金化がグレーゾーンと言われるのか?」を掴んでおく必要があると考えられます。

クレジットカード現金化がグレーゾーンと言われる原因は?

クレジットカード現金化による逮捕者の報道内容を確認すると、逮捕されているのがクレジットカード現金化業者に限定されていることが確認できます。また逮捕容疑がショッピング枠の現金化ではなく、現金化プロセスのなかで行われる「商品買取り」が問題となり逮捕されていることが報じられています。

クレジットカード現金化の方法はいくつか存在しますが、最もポピュラーな方法と言っても過言ではないのが購入商品を現金化業者に売却する買取方式と呼ばれる方法で、買取資格のない業者が買取方式でクレジットカード現金化を行うと違法行為となります。

買取資格を持たない現金化業者に商品売却を行っても利用者には違法性が問われませんが、買取資格を持たず営業許可がない悪質な現金化業者が逮捕されることでクレジットカード現金化がグレーゾーンであると言われていると考えられます。

違法行為でないクレジットカード現金化で逮捕者がでるのはなぜ?

同じように買取方式のクレジットカード現金化を行っても違法性を問われる現金化業者と問われない現金化業者が存在するため、利用者としても違法性を問われる営業資格を持たない悪質な業者の利用は極力避けたいものです。

クレジットカード現金化に関係しても利用者と現金化業者では全く法的な取扱いの立場が異なるということなのか?
そういうことになるな。利用者はどの現金化業者を利用しても違法性を問われることはないが、買取方式の現金化業者には営業許可である買取資格が求められるからな。
売る側の利用者には法的規制が存在しないのに買取方式の現金化業者は規制を受けるということか。
いや売る側の利用者にも規制が存在するぞ!
えっ!利用者には違法性がないんじゃなかったのか?
利用者は商品を売却する際に本人確認書類の提出が必要だからな。本人確認がいらない現金化業者は怪しいと捉えるべきだろう。
利用者に本人確認書類の提出を求め、現金化業者に買取資格の取得を義務付けている古物営業法についてみていこう。

クレジットカード現金化を規制する古物営業法とは?

広く活用されている買取方式と呼ばれるクレジットカード現金化では利用者が購入した商品を現金化業者に売却し現金を手に入れますが、未使用でも利用者が購入した時点で商品は新品ではなく中古品となります。

法的に中古品は「古物(こぶつ)」と呼ばれ古物の取扱いは古物営業法によって規制されていて古物の買取りは公安委員会から古物商・古物市場主・古物競りあっせん業者などの許可を得た業者でなければ行えません。

古物営業法が存在するため公安委員会からの許可を得ていない業者は古物の買取りが行えず、無資格の現金化業が商品買取を行うと古物営業法に違反する違法行為となり古物営業法違反で逮捕されます。

古物営業法でクレジットカード現金化はどのような規制を受けるのか?

既述のとおり古物の買取りには公安委員会から古物商・古物市場主・古物競りあっせん業者などの許可が必要で、買取方式でクレジットカード現金化を行うために現金化業者は古物商の許可の取得が求められます。

公安委員会から古物商の資格を得ている現金化業者には「取得免許古物商許可証 第000000000000号 ○○○公安委員会」という形で許可が与えられ、店頭や公式サイト内で公開されています。

古物営業法では古物の買取りを行う際、盗品の売買を防止するため利用者の本人確認を行うことが義務付けられており、古物営業法を遵守する合法の現金化業者では現金化の際に本人確認書類の提出が求められます。

無許可業者利用でクレジットカード現金化の利用者は古物営業法で逮捕されないのか?

古物の取扱いを規制する古物営業法ですが古物営業法は古物の買取りを行う古物商に対する規制を行うものであり、利用者は盗品の売却を行わない限り違法性を問われることはありません。

クレジットカード現金化は購入した商品を売却することで現金を手に入れるものですので、現状況では利用者が古物営業法にふれることはなく仮に無許可業者に商品売却を行っても利用者が古物営業法違反で逮捕させることはないと考えられます。

しかし、古物営業法を守らず無許可で商品買取を行う業者は悪徳であるケースが少なくないため思わぬトラブルに巻き込まれるリスクが潜むのも事実ですので、買取方式でクレジットカード現金化を行う場合は古物営業法を遵守する古物商を利用すべきでしょう。

自力で行うクレジットカード現金化は古物営業法の対象とならない?注意点とは

買取方式のクレジットカード現金化は利用者ではなく商品買取りを行う現金化業者に対して古物営業法の規制が存在しますが、オークションサイトなどで自力で現金化を行う場合なども古物営業法が適用されるのかが気になります。

クレジットカードでの購入商品を売却する現金化は現金化業者に対して古物営業法が適用されるのなら、個人的にオークションサイトに出品する現金化も古物営業法の規制を受けるのか?
おっ!鋭いな、厳密にはオークションサイトの利用も古物営業法が適用される可能性は否定できないが、古物営業法は商売として行われる古物取引に対して適用されると解釈できる。
商売としての古物取引って?
クレジットカード現金化のために単発で行うオークションサイトの利用に対しては古物営業法が適用されないと考えて良いだろう。要は頻度の問題だと言うことだよ。
頻度の問題か。クレジットカード現金化には必ず頻度の問題が関係してくるな。
そうだ。安全なクレジットカード現金化は利用する商品と頻度に注意しながら行う必要があるから、クレジットカード現金化の注意点を見ていこう。

全てのクレジットカード現金化に古物営業法が関係するのか?

クレジットカード現金化にはいくつかの方法が存在しますが、古物営業法の規制を受ける現金化の方法は買取方式と呼ばれるクレジットカード現金化のみでキャッシュバックや返品などの現金化に対して古物営業法は適用されません。

既述のとおりクレジットカード現金化がグレーゾーンと呼ばれるのは古物営業法にふれる無許可業者の存在によるものですし、無許可業者を利用した買取方式の場合でも古物営業法の違法行為として摘発されるのは現金化業者のみとなります。

しかしクレジットカード現金化はカード会社の利用規定違反となるため、高換金率の商品を不自然な頻度で繰り返し購入するとカード会社にマークされカード利用履歴を監視され現金化がバレる可能性があります。

クレジットカード現金化の事実がカード会社にバレるとカード使用停止処分や強制退会処分となり利用額の一括返済が求められ、信用情報に強制退会のデータが残り信用情報に傷が付くので現金化の利用商品と頻度には十分気を付ける必要があります。

自分で行うクレジットカード現金化は古物営業法の規制を受ける?

古物営業法は商売として古物取引を行う場合に適用される法律ですので、商業目的で行われないことを前提としたオークションサイトの利用に対しては原則的に古物営業法が適用されることはありません。

しかし同じ高額商品の出品を繰り返し行うと、個人利用を装い商売を行っていると判断され古物営業法が適用される可能性も否定できないため、クレジットカード現金化は利用する商品と現金化を行う頻度が非常に重要であると言えます。

高額商品を頻繁にオークションサイトで出品することで古物営業法の規制を受ける古物取引を行っていると判断されると、古物営業法違反の違法行為として逮捕されるリスクも存在するので、安全なクレジットカード現金化実現のためには利用商品と取引頻度に十分注意する必要があると捉えるべきでしょう。

古物営業法は安全にクレジットカード現金化が行える業者判別の目安となる

買取方式のクレジットカード現金化は最も間単にキャッシング枠を現金に置き換えられる魅力的な方法だと言えますが、古物営業法を遵守し古物商の許可を得た現金化業者を利用することが安全なクレジットカード現金化を実現させるポイントとなります。

現在非常に多くの現金化業者が存在するためクレジットカード現金化に慣れるまではどの業者が信頼できるのかを見極めるのが困難であるのも事実ですが、「俺LOVE現金化」では信頼できる現金化業者を厳選して紹介しています。

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