毎月の公共料金や家賃をクレジットカードで支払ってポイントGET!?カードによってはポイントを現金化することもできる?

毎月の公共料金や家賃をクレジットカード

あ~、今日中に電気代払わなきゃ…。後でコンビニ行こう
何だ、いまだにわざわざ、コンビニ行って払ってるのか、毎月大変だろう
面倒くさいけど、つい惰性でな…
いっそのこと、クレジットカード支払いにしてしまったらどうだ?
手続きが面倒くさそうだけど、俺にもできるかな
今回はクレジットカードの公共料金、家賃の引き落としについて見ていこう
なんとなく、公共料金がクレジットカードで支払えるのは知っているけど、ついいつもコンビニで払ってしまう
銀行引き落としにしているけど、クレジットカードのほうが、ポイントがつくから、おトクなんだよね

わかっちゃいるけど、手を付けていない領域…。

それって、誰にでもあるものではないでしょうか。

家賃・公共料金のクレジットカード引き落とし手続き”も、そのひとつですね。

この記事を読んだのも何かのタイミング。
あなたの公共料金の支払いを、まとめてクレジットカード払いにしてみませんか?

ポイントの現金化が、できるカードを選べば、年間数千円キャッシュバックがあるかもしれませんよ!

「公共料金」ってどんなものがあるの?

消費者庁のサイトによると、公共料金とは、下記のように定義されています。

公共料金は、多岐にわたっていますが、公共料金の対象となるサービスなどの性質や分野は、ある程度限定されています。

まず、光熱代、すなわちエネルギー供給の分野があります。

また、通勤や通学、国内旅行などの移動に必要となる交通関連と、電話料金や郵便料金といった通信関連があります。

このほか、授業料、教科書といった教育関連、上下水道などの公衆衛生関連も重要な分野です。

また、一般行政関連として、印鑑証明手数料など行政サービスの対価としての料金が分類できます。

性質・分野等による分類

分類
光熱関連電気代、都市ガス代 等
交通関連鉄道運賃、バス代、タクシー代、航空運賃、高速道路料金等
通信関連はがき、封書、固定電話通信料 等
教育関連国公立学校授業料、教科書 等
公衆衛生関連水道料、診療代、介護料、入浴料 等
一般行政登記手数料、自動車免許手数料、戸籍抄本手数料、印鑑証明手数料、パスポート取得料 等
その他公営・(独)都市再生機構・公社家賃、たばこ 等

引用:
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_research/price_measures/utility_bills/about_001/

上記に挙げたすべてが、クレジットカードで引き落としできるとは限りません。

では、この中のどの項目がクレジットカードで引き落としできるのでしょうか?

次の項目で見ていきましょう。

クレジットカードで支払うことができる「公共料金」とは?

クレジットカードで支払うことができる「公共料金」とは?
クレジットカードで支払うことができる「公共料金」には、どのようなものがあるのでしょうか。

いくつかのクレジットカードを抜粋して、見ていきます。

イオンカード

イオンカードをお持ちの方は、下記の公共料金をクレジットカードで支払うことができます。

手続きするには、インターネットサービスの「MyPage」への登録が必要になります。

公共料金

電気料金
東京電力・関西電力・中部電力・中国電力・北陸電力・九州電力・東北電力・四国電力・北海道電力・沖縄電力に加入されている方

ガス料金
東京ガス・大阪ガス・東邦ガス・京葉ガス・仙台市ガス局・北陸ガス・四国ガス・大多喜ガスに加入されている方

水道料金
東京都水道局・多摩地区都営水道・横浜市水道局・札幌市水道局に加入されている方

放送料金
NHKに加入されている方

上記以外にも、下記の料金は、イオンカードでの支払いに対応しています。

  • 携帯電話・PHSの使用料金
  • IP・固定電話の使用料金
  • 各種インターネットプロバイダの使用料金
  • 新聞の定期購読料金
  • 各種税金(国税/都市・地方公共団体の税金/固定資産税/自動車税/ふるさと納税)の支払い
  • 保険・国民年金保険の支払い

これらはインターネットサービスの「MyPage」では対応していないため、イオンカードの公式サイトから詳細を確認してください。

セゾンカード

セゾンカードをご利用の方は、下記の公共料金をセゾンカードで支払うことができます。

携帯電話・PHS・電話料金

NTTドコモ・au(KDDI・沖縄セルラー)・ソフトバンクモバイルをご利用の方は、インターネットサービス「Netアンサー」にて手続きが可能です。

ワイモバイル・UQモバイル・LINE モバイル、固定電話のNTT東日本・NTT西日本・KDDIをご利用の方は直接、該当するサービスの公式サイトからお手続きください。

電気料金

東北電力・東京電力・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力をご利用の方は、インターネットサービス「Netアンサー」にて手続きが可能です。

北海道電力・沖縄電力をご利用の方は直接、該当するサービスの公式サイトからお手続きください。

ガス料金

東京ガス・京葉ガス・広島ガス・西部ガスをご利用の方は、インターネットサービス「Netアンサー」にて手続きが可能です。

北海道ガス・北ガスジェネックス・エネサンス北海道・カメイ・仙台市ガス局・東京ガスエネルギー・大多喜ガス・入間ガス・新日本ガス・武州ガス・京和ガス・長野都市ガス・大阪ガス・大和ガス・東邦ガス・河内長野ガス・大津市企業局・岡山ガス・四国ガス・四国ガス燃料・九州ガス・(株)ツバメガス フロンティア・大東ガスご利用の方は直接、該当するサービスの公式サイトからお手続きください。

水道料貴院

札幌市水道局・東京都水道局・多摩地区都営水道・武蔵野市水道局・横浜市水道局・浜松市上下水道部・神戸市水道局・尼崎市水道局・大津市企業局・長崎市上下水道局をご利用の方は、セゾンカードでお支払いいただけます。

直接、該当するサービスの公式サイトからお手続きください。

また、水道料金のお支払いを「Yahoo!公金支払い」のサイトからセゾンカードでお支払いいただけます。

お手続きにはお客様番号などが必要になりますので、納入通知書領、または収証書とセゾンカードをお手元にご用意のうえ、下記よりお手続きください。
→https://koukin.yahoo.co.jp/

新聞の定期購読料金

新聞の定期購読料金
東京新聞・東京中日スポーツ・朝日新聞・毎日新聞・日本経済新聞・産経新聞・読売新聞・北日本新聞・沖縄タイムス・日刊スポーツ・琉球新報・新報スポニチ・中国新聞・北國新聞・富山新聞をご利用の方は、セゾンカードでお支払いいただけます。

直接、該当するサービスの公式サイトからお手続きください。

放送料金

NHKの受信料は、インターネットサービス「Netアンサー」にて手続きが可能です。

WOWOW・J:COM・スカパー!をご利用の方も、セゾンカードでお支払いいただけます。

直接、該当するサービスの公式サイトからお手続きください。

プロバイダ・Wi-Fi料金

IIJ・ASAHIネット・@nifty(アット・ニフティ)・AOL・OCN・ODN・SANNETインターネットサービス・So-net・DTI・BIGLOBE・ぷらら・Yahoo!BB・UQ WiMAXをご利用の方はセゾンカードでお支払いいただけます。

直接、該当するサービスの公式サイトからお手続きください。

国民年金保険料

下記のお支払方法で対応しています。

日本年金機構ホームページ(https://www.nenkin.go.jp/index.html)より、「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」をダウンロードしてお申し込みください。

毎月支払い毎月の保険料を当月末に立替します。割引額はありません。
半年分支払い(前納)4月分から9月分までの保険料を4月末に、
10月分から翌年3月分までの保険料を10月末に、
それぞれまとめて立替します。
割引額は、現金で半年分を前納いただく場合と同様です。
1年分支払い(前納)
2年分支払い(前納)
4月分から翌年3月分、または翌々年3月分の保険料をまとめて、4月末日に立替します。
割引額は、現金で1年分、または2年分を前納いただく場合と同様です。

ふるさと納税

ふるさと納税
ふるさと納税クレジットカードお支払サイト
(https://www.saisoncard.co.jp/services/furusatonouzei.html)よりお手続きいただけます。

固定資産税

固定資産税をセゾンカードでお支払いいただけます。

各自治体のお支払いサイトやYahoo!公金支払いサイト(https://koukin.yahoo.co.jp/)よりお手続きいただけます。

※お手続きには「納税通知書」と、「セゾンカード」をお手元にご用意ください

自動車税・軽自動車税

自動車税・軽自動車税をセゾンカードでお支払いいただけます。

各自治体のお支払いサイトやYahoo!公金支払いサイト(https://koukin.yahoo.co.jp/)よりお手続きいただけます。

※お手続きには「納税通知書」と「セゾンカード」をお手元にご用意ください

各種国税

国税クレジットカードお支払サイト(https://kokuzei.noufu.jp/)よりお手続きいただけます。

私たちの生活に関わるものの多くがクレジットカード払いにできる

光熱費以外にも、各種税金もクレジットカード払いにできるとは驚きですね。

固定資産税なども、不動産をお持ちの方は、毎年けっこうな金額になるはず。

毎年固定資産税の季節になると、銀行や街頭機関の窓口は大変混雑しますから、クレジットカード払いにできれば、ムダな待ち時間から解放されますね。

公共料金をクレジットカード支払いにするメリットとは?

公共料金をクレジットカード支払いにするメリットとは?

公共料金をクレジットカード支払いにするメリットって、いちいちコンビニに払いに行かなくて済む以外に、何かメリットあるの?
大きく分けて、3つの大きなメリットがある。説明していこう

公共料金をクレジットカード支払いにするメリット①ポイントが貯まる

公共料金って、生活の基盤になるもの。

ですから、出費とはみなしていない方も多いかも知れません。

しかし、冷静にその金額を見てみると、収入からみても、かなりの割合にあたる金額を支払っていることに気づくでしょう。

ちなみに、2018年総務省統計、二人暮らしの場合のひと月の平均光熱費を見てみましょう。

二人暮らしの場合のひと月の平均光熱費

電気料金:9,559円。
ガス料金:4,364円。
上下水道料:4,167円。
合計で、‭18,090‬円です。‬

18,000円として、1年でいくらになるかというと、216,000‬円。
これをすべて、クレジットカードで支払えば…。

ポイント還元率 0.5%のクレジットカードなら、1,080円。
ポイント還元率 1%のクレジットカードなら、2,160円。

これに携帯料金やプロバイダ料金、受信料などを足していけば、もっと貯まることになります。

この金額を高いととるか、安いと取るかの判断はお任せしますが、寝ているだけで、ノーリスクで受け取れる金額だとしたら、悪くない話ですよね。

公共料金をクレジットカード支払いにするメリット②支払い管理がしやすい

公共料金をいちいちコンビニ払いにしても、払込用紙の半券をきっちり取っておく人が、どれだけいるでしょうか。

公共料金をクレジットカードで支払えば、光熱費・通信費などそれぞれの金額を、クレジットカードの支払い明細で、一覧で見比べることができます。

さらに、年間通しての確認も可能です。

年間通しての確認でムダな出費を抑えるきっかけ
  1. 夏より冬の方が電気代がかかっているけど、原因はなんだろう
  2. 「この月以来ケーブルテレビの請求額が多いけど、有料チャンネルの解約を忘れたかな

このように、ムダな出費を抑えるきっかけにもなりますね。

公共料金をクレジットカード支払いにするメリット③それぞれの支払日を、同じ日に集約することができる

公共料金の支払い日はバラバラなので、銀行口座の引き落としにしていると、その日ごとに残高を確認しなければいけなくなります。

クレジットカード払いなら引き落とし日は、月1回なので、その日に合わせて、入金をしておけば良いので、毎月の金銭管理がグンとラクになります。

公共料金をクレジットカード支払いにするデメリット

公共料金をクレジットカード支払いにするデメリット
メリットを紹介したところで、次はデメリットを紹介していきましょう。

公共料金をクレジットカード支払いにするデメリット①手続きが面倒

先にも紹介しましたが、クレジットカードのインターネットサービスで、カンタンに申し込みができるものもありますが、そうでないものは、別途電話や郵送などで申し込みが必要になります。

一回届け出て、受理されてしまえば、あとはラクなのですが、実際手続きするには、なかなか行動が起こせない人も多いでしょう。

公共料金をクレジットカード支払いにするデメリット②利用カードの利用限度額を圧迫する場合がある

公共料金の支払いと、普段のお買い物の支払いを同じクレジットカードで切ってしまうと、月に20万近く行ってしまう月もでてしまうかもしれません。

海外旅行など、大きな出費が予定されているときは要注意です。

あらかじめ、大きな出費が分かっている場合は、別のクレジットカードをお買い物用に回した方が良いかも。

そうなると、クレジットカードは、やはり複数枚持った方が良いのでしょうね。

すべての物件がクレジットカード支払いに対応していない!家賃のクレジットカード支払いができる物件の探し方とは

すべての物件がクレジットカード支払いに対応していない!家賃のクレジットカード支払いができる物件の探し方とは

なあ、光熱費で年間数千円のポイントが、ゲットできるんだったら、家賃もクレカで支払ったら、かなりデカいんじゃないか?
確かにそうだが、すべての賃貸物件が、クレジットカード払いにできるとは限らないんだ。ただ、探す方法はあるので紹介しよう

今のところ、残念ながら、家賃をクレジットカード払いできる賃貸物件は限られています。

しかし、大手不動産会社である、下記の3社は「クレジットカードで家賃が払える物件検索」ができるようになっていますよ。

大東建託(こだわり検索:クレジッ金・家賃が支払える物件)

https://www.eheya.net/special/card/

  • 入居時費用(契約時に支払う敷金・礼金・家賃・仲介手数料・家賃)
  • 毎月の家賃
  • 退去時の費用

上記が、クレジットカードで支払える物件が検索できます。

また、初期費用は、分割払い・リボ払いもご利用いただけます。

回数は3回・6回・12回。毎月決まった決済日なので、家計の管理にも便利です。
※ ダイナースクラブカードは一括のみとなります。
※ 家賃は一括払いのみとなります

クレジットカードで支払える物件

ホームズ
https://www.homes.co.jp/chintai/theme/12163/

アットホーム
https://www.athome.co.jp/chintai/theme/creditcard/

ホームアドパーク
https://home.adpark.co.jp/tokushu/card-bukken/

アパマンショップ
https://www.apamanshop.com/kodawari/detail/card.html

公共料金を引き落とすだけなら、年会費無料でポイントの現金化ができるVIASOカードがおすすめ!

公共料金を引き落とすだけなら、年会費無料でポイントの現金化ができるVIASOカードがおすすめ!

クレカのポイントが貯まっても、交換できるのが、たいして欲しくない電化製品だったら、モチベ下がるな~
確かに。だが、ポイントを現金化して、そのままキャッシュバックしてくれるクレジットカードもある

カード

ポイントを現金化してくれるカード

それは、三菱UFJニコス株式会社が発行している「VIASOカード(ビアソカード)」です。

年会費無料で、ポイント還元率は0.5%1,000円で、5ポイントたまる計算)。

年会費無料ですので、審査のハードルも低めなのが嬉しいところですね。

無職でなければ、フリーターでも学生でも、専業主婦でも審査に通ったという報告があります。

そして、このVIASOカードのすごいところは、オートキャッシュバック

“貯まったポイントを年に一回、自動的に現金化して、キャッシュバックしてくれる”というもの。

手続きが不要というのが素晴らしいですね。

ただし、交換条件は「年1,000ポイント以上」。

つまり、年間で20万円以上VIASOカードを利用しないと、キャッシュバックされません。

ですが、もちろん、VIASOカードも公共料金の支払いには対応済み。

光熱費とお買い物、なんだかんだで、ひとりでも数万円は、クレジットカードを利用すると思います。

そうなれば、年間20万円はラクラククリアですね。

また、VIASOカードの特定加盟店での利用は、ポイントが2倍で、1%のポイントが還元されます。

VIASOカードの特定加盟店
  • ETCマークのある全国の高速道路、一般有料道路の通行料金
  • 携帯電話・PHSの利用料金(NTTドコモ、au、SoftBank、Y! mobile)
  • インターネットプロバイダのご利用料金(Yahoo! BB、OCN、au one net、BIGLOBE、ODN)

また、下記の取引は、ポイントプログラムの集計対象とはならないので注意してください。

  • 「楽天Edy」チャージご利用分(2009年6月ご請求分より)
  • 「モバイルSuica」、「SMART ICOCA」ご利用分(2010年6月ご請求分より)
  • 「nanacoクレジットチャージ」ご利用分
  • 「au PAY残高チャージ」(2016年8月4日ご利用分より)
  • 「ウェブマネー」(2016年8月4日ご利用分より)
  • 「JAL Global WALLET クレジットチャージ」ご利用分
  • 「auかんたん決済 au WALLETチャージ」ご利用分(2020年4月1日ご利用分より)

高速道路の利用でポイントが倍になりますから、ぜひETCがついているVIASOカードをゲットしたいところですね。

また、携帯電話の料金やインターネットプロバイダの料金がポイント倍、というのも嬉しいポイントです。

VIASOカードの利用で一点注意したいのは、利用可能額が10~100万円と、比較的少額なこと。

使いすぎによる限度額オーバーには、気を付けてくださいね。

家賃・公共料金をクレジットカード支払いに変えて、会計をシンプルにしていこう!

家賃・公共料金をクレジットカード支払いに変えて、会計をシンプルにしていこう!

ポイントを現金化できる手段もあるとなると、なんだか興奮してくるな
ポイントで引き換えられる商品券も良いけど、換金すると、どうしても手数料を取られる。そのまま現金で戻ってくるのは魅力のひとつだね
電気・ガス・水道・スマホ料金だけでも、クレジットカード支払いに変えてみよう

家賃や公共料金をクレジットカード支払いに変えた場合のメリット・デメリットを含めて、様々な角度からお伝えしてきましたが、やはり年間通してのポイント額はばかになりません。

この機会に家賃・公共料金をクレジットカード支払いに変えて、会計をシンプルにしつつ、ポイントでトクをしちゃいましょう!